2009年史実馬データウイニングポスト9攻略

ジェンティルドンナ

2012年に史上4頭目の牝馬3冠を達成したディープインパクト産駒です。 牝馬で史上初のジャパンC連覇も達成しています。 ドバイシーマクラシックと有馬記念にも勝利しています。 間違いなくこの世代の最強馬ですが、右回り苦手です。 これだけ強い牝馬は中々いないので、虹を消費してでも所有する価値はあると思います。 ただし、ノーザンダンサーから繋がる系統の血が多く入っており、且つ牝系にも属していないため、繁殖後の使い道は皆無です。

ゴールドシップ

通算でG1を6勝した2012年の2冠馬です。 芦毛のステイゴールド産駒です。 3冠と欧州3冠を同時に狙える馬ですが「非根幹持ち＋精神と賢さに問題あり」なので、スピードを上げても確率は低いです。 しかし、芦毛という点を活かせば、ステイゴールド系とゴールドシップ系を効率良く確立できます。 詳しいやり方は「絆コマンド（スピードの上がる絆コマンド）」を参考にして下さい。

ジャスタウェイ

天皇賞（秋）、ドバイデューティーフリーなどを制したハーツクライ産駒です。 銀魂に登場する卑猥な爆弾です。 長く活躍できる馬ではありません。 大舞台・海外遠征・根幹を習得しているので、アジアMC完全制覇が狙えます。

ホッコータルマエ

日本競馬史上最多のG1を10勝しているキングカメハメハ産駒です。 米国G1でも通用する根幹持ちのダート馬です。 史実では勝てなかった、ドバイを勝たせてあげましょう。

スピルバーグ

2014年に天皇賞（秋）を制したディープインパクト産駒です。 柔軟性以外のサブパラが高く、正直「こんな強い馬か？」と思ってしまうほどです。 勝負根性と瞬発力がともに高い馬は好成績を残しやすいので、成長する確率も高いです。

フェノーメノ

2013年と2014年に天皇賞（春）を連覇したステイゴールド産駒です。 なぜか右回り苦手ですが、サブパラ合計70以上なのでかなり強いです。 勝率を考えるなら、左回りの米国芝G1を狙うのがベストです。 しかし、左回りのみを走らせるのは勿体無い逸材です。 苦手の改善を狙って、あえて右回りのみを走らせるのもアリだと思います。 改善すれば、古馬王道制覇も狙えます。

ストレイトガール

2015年と2016年にヴィクトリアマイルを連覇したフジキセキ産駒です。 サブパラの優秀な馬ですが、高い確率でさらに成長します。 根幹持ちなので、1200mと1600mの海外G1を狙いましょう。 牡馬混合もあるので、牡馬相手でも問題ありません。

ハクサンムーン

2013年にサマースプリントを優勝したアドマイヤムーン産駒です。 柔軟性以外は全てC＋以上あり、パワー・勝負根性・瞬発力に至っては全てB以上あります。 非常に勝たせやすい馬なので、成長する可能性大です。 サマースプリントではなく、グローバルSCの優勝を狙いましょう。

ヴィルシーナ

2013年と2014年にヴィクトリアマイルを連覇したディープインパクト産駒です。 馬主は大魔神こと佐々木主浩、命名は妻の榎本加奈子です。 横浜ファンは所有しましょう。（私は阪神ファンです）

賢さがCまで成長すれば、かなり強い牝馬になります。 欧州オークス3冠も十分狙えます。 確実に達成したい場合は、絆コマンドでスピードを少し上げましょう。

サンビスタ

JBCレディスクラシックとチャンピオンズカップを制した、スズカマンボ産駒のダート牝馬です。 晩成・持続、柔軟性以外は全てB以上です。 間違いなく成長する馬です。 地方よりも米国牝馬限定G3、G2で鍛え、4歳秋頃から米国牝馬限定ダートG1を狙うといいでしょう。

ディサイファ

AJCC、札幌記念などを制したディープインパクト産駒です。 サブパラの高い中距離馬です。 勝ちやすいG1レースを狙えば、金の殿堂馬も難しくありません。 ディープインパクト系を親系統に昇格させたい場合、こういった馬がポイントになると思います。

クラレント

デイリー杯2歳S、東京新聞杯、関屋記念など、マイル重賞を5勝しているダンスインザダーク産駒です。 根幹持ちの持続馬です。 成長させやすいタイプの馬ですが、右回り苦手です。 左回りの米国マイル芝G1を狙えば、銀以上の可能性もあります。