お守りについて
- お守り(札)のある幼駒、繁殖牝馬を購入するには、同色以上のお守りと牧場との友好度が10以上必要になる
- ワンランク上のお守りで代用できる
- 国内セリ、海外セリ、繁殖牝馬セールはお守りを必要としない
- 牧場との友好度が100の場合、使用したお守りのワンランク下のお守りが貰える
前シリーズ8との違いは、金の上に虹が追加、赤が緑に変更、牧場との有効度100でお返し(D)の3点です。 虹の入手条件が難しいため、史実馬プレイの場合、お守りを大量に集める必要があります。 お守りを気にせずプレイしたいのであれば、多少面倒でも引き継ぎデータを作成するべきです。 お守りを目的とした引き継ぎデータの作成方法は、「引き継ぎデータ作成」を参考にして下さい。
お守りを効率良く集める方法
史実馬プレイでお守りを効率良く集めるには、銅以下の史実馬で銀以上の殿堂馬になることが重要です。 絆コマンドでスピードを強化すれば難しくありません。 やり方を簡単に説明します。
絆コマンドを活用してお守りを集める
- A
- スピード65以上、銅以下で購入可能なサンデーサイレンスの史実産駒
- B
- スピード65以上、銅以下で購入可能なトニービンの史実産駒
- C
- スピード65以上、銅以下で購入可能な芦毛・白毛の史実馬
- D
- スピード65以上、銅以下で購入可能な成長型が遅め以降、成長力が有り以上の史実馬
以上のA~Dの何れかに該当する史実馬は、銀以上の殿堂馬にできる確率が高いです。 Aは以下のE、Bは以下のF、Cは以下のGの使用条件を満たせるので、スピード強化が容易にできます。 Dは成長する確率が高い馬なので成長次第です。
- E
- BCクラシックのススメ
- F
- 凱旋門賞のススメ
- G
- 芦毛ちゃん応援団
これらの馬で勝ちやすいG1レースを狙えば銀以上は簡単です。 とくにA~Cの何れかに該当し、Dにも該当する馬は、確実に金以上が狙えます。 使用したE~Gの絆コマンドも、A~Dの活躍で大量入手できます。 なので、足りなくなることはないと思います。 そして、ここからが重要です。
- 1993
- ダンスインザダーク
- 1994
- ステイゴールド
- 1998
- マンハッタンカフェ
- 1999
- ゴールドアリュール
- 2000
- ネオユニヴァース
- 2001
- ハーツクライ
- 2001
- ダイワメジャー
- 2001
- キングカメハメハ
- 2002
- ディープインパクト
以上の9頭は史実産駒が多い史実馬です。 値は誕生年です。 キングカメハメハ以外は全てサンデーサイレンス産駒なので、Eの絆コマンドが使えます。 所有して凱旋門賞(欧州3冠でも可)、もしくはBCクラシックを勝たせておけば、その産駒にもE~Fの絆コマンドが使えます。(主な勝ち鞍が条件) ディープインパクトとキングカメハメハは史実産駒が100頭以上います。 2頭とも虹を消費してでも、所有する価値がある馬です。 この2頭の「主な勝ち鞍」に凱旋門賞を残すことができると、かなりの数の銅以下の史実馬で銀以上を獲得できるようになります。 また、毎年10頭、銅以下を金の殿堂馬にしても、10年で金は100個しか入手できません。 100個は虹20個なので、虹を50個集めるには25年かかってしまいます。 これではあまりにも効率が悪いので、できるだけ史実馬を自家生産にして、最優秀馬主と最優秀生産者も毎年獲得できるようにしましょう。
緑のお守り
- 交換時期
- なし
- 必要枚数
- なし
緑のお守りの交換以外の入手方法は以下のA~Jです。 ライバル馬主に勝利などのイベントでも入手できます。 A~Bは1回のみ、E~Jは1頭の馬で達成する必要があります。
10個で銅、100個で銀、1000個で金、5000個で虹となるので、塵も積もれば何とやらです。 年間で最大の99個を目標にしましょう。 G1勝利のみだと99勝する必要があるので、Eの同一G1連覇も積極的に狙いましょう。 年間99個が達成できれば、他のお守りも確実に増えるはずです。
銅のお守り
- 交換時期
- 1月4週
- 必要枚数
- 緑のお守り10個
銅のお守りの交換以外の入手方法は以下のA~Kです。 Aは1回のみ、G~Jは優勝が条件となります。 C~Jで集めるのがベストです。
- プレイ評価でRANK2
- 銅の像で殿堂馬
- 各種3冠達成
- 各部門の最優秀馬(年末表彰)
- G1を5勝ごと
- 友好度100の牧場で銀のお守り使用
- グローバルSC
- サマースプリント
- サマーマイル
- サマー2000
- アジアMC2勝
Dの各部門の最優秀馬を独占できると、年間でかなりの数が入手できます。 なので、Dが最も重要です。 ローカル(特性)持ちはH~Jのサマーシリーズ、短距離馬はGのグローバルSCも狙うといいでしょう。 ただし、サマーシリーズ、グローバルSCともに、年代によってかなりハイレベルです。
銀のお守り
- 交換時期
- 2月4週
- 必要枚数
- 銅のお守り10個
銀のお守りの交換以外の入手方法は以下のA~Mです。 Aは1回のみ、Mは1日全制覇が条件となります。 F~Kで集めるのがベストです。
- プレイ評価でRANK6
- 最優秀ライバル対決
- 優秀生産者(2~10位)
- 優秀馬主(2~10位)
- 銀の像で殿堂馬
- リーディングサイアー
- 日本年度代表馬
- 欧州年度代表馬
- 米国年度代表馬
- 友好度100の牧場で金のお守り使用
- G1を25勝ごと
- アジアMC3勝
- 香港国際競走
Fのリーディングサイアーは、サンデーサイレンス引退後でないと難しいです。 キングカメハメハ、ディープインパクト、ハーツクライを所有して、シンジケートを結成しなければ、確実に10年以上何れかの馬で獲得できます。 産駒を優先して所有すればフジキセキ、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、アグネスタキオンなどでも獲得できると思います。
G~Iの各国年度代表馬は、各国の3冠対象レースの成績が重要になります。 欧州、米国のどちらかの年度代表馬になれば、高い確率で日本年度代表馬も獲得できます。
また、銀のお守りは意外に集めにくいので、50個を目標にする場合は「銀→金」の交換は控えましょう。 緑100個で銀1個なので、緑の条件をできるだけ多く満たすことが銀を集めるポイントです。
金のお守り
- 交換時期
- 3月5週
- 必要枚数
- 銀のお守り10個
金のお守りの交換以外の入手方法は以下のA~Nです。 A~Eは1回のみです。 L~Mは1日全制覇、Nは同一年制覇が条件となります。
- 2019年1月1週
- プレイ評価でRANK6
- 国内G1完全制覇
- 海外主要G1完全制覇
- 全重賞完全制覇
- G1を100勝ごと
- 最優秀馬主
- 最優秀生産者
- 金の像で殿堂馬
- 友好度100の牧場で虹のお守り使用
- アジアMC完全制覇
- ドバイワールドカップデー
- 凱旋門賞ウィーク
- 5大ダービー
F~Kで入手するのが効率的です。 年間で虹1個分の5個を目標にしましょう。 Hの最優秀生産者は史実馬を自家生産にして、高額レース(賞金の高いレース)を狙えば難しくありません。 獲得できれば、同時にGの最優秀馬主も獲得できます。 Iに関しては上の「お守りを効率良く集める方法」を参考にして下さい。
KのアジアMC完全制覇は、銀以下の馬で達成してこそ価値があります。 お守りを消費しない国内セリ、海外セリで買える史実馬だと、より価値があります。 1頭で2~3回達成できる銀以下の史実馬も多数います。 ただし、4レース中3レースが1600mなので、非根幹持ちは難ありです。
虹のお守り
- 交換時期
- 4月4週
- 必要枚数
- 金のお守り5個
最も貴重なお守りです。 交換以外の入手方法は以下のAのみです。 要するに、交換でしか入手できません。 他のお守りとは違い、交換に必要な個数は5個です。
- プレイ評価でRANK10
年間最大の10頭所有し、全て金の殿堂馬になったとしても、交換で2枚しか入手できません。 なので、効率良く入手したい場合は、最優秀生産者と最優秀馬主を毎年獲得し、銀以下の馬を金の殿堂馬にすることが重要になります。 とにかく、年間で金のお守りを何個入手できるかがポイントなので、最低でも2年に1回はアジアMC完全制覇も達成しておきましょう。 また、牧場との友好度が100の場合、虹使用で金が貰えます。 これができると、事実上「金4個=虹1個」になるので、全牧場との友好度100は重要です。