2010年史実馬データウイニングポスト9攻略

エピファネイア

菊花賞とジャパンCを制した、父シンボリクリスエス、母シーザリオの良血馬です。 長く活躍できる馬ではありません。 この世代なら、何れかの3冠を確実に達成できると思います。

キズナ

2013年のダービー馬です。 ディープインパクト産駒です。 正直、おすすめではありません。 サブパラは非常に高いですが、成長力が「無」です。 なので、成長度MAXの前に高い確率で衰えます。 配合の〆として使える馬なので、おすすめに加えました。 しかし、ウイニングポスト9は成長力が非常に重要なため、配合の〆としても問題アリだと思います。 ディープインパクト系の後継系統としては、血統的に使いやすいと思います。

コパノリッキー

ダートG1を11勝しているゴールドアリュール産駒です。 国内のダートG1を総ナメにできます。 精神力がCまで成長すれば、海外でも活躍できます。

ラブリーデイ

2015年に宝塚記念と天皇賞（秋）を制したキングカメハメハ産駒です。 サブパラが超優秀な晩成馬です。 根幹持ちなので、3レース中2レースが根幹の秋古馬3冠を狙いましょう。

ロゴタイプ

2013年に皐月賞を制したローエングリン産駒です。 朝日杯FSと安田記念も勝っています。 柔軟性以外は全てB以上ある、早い時期から長く活躍できる馬です。 根幹持ちなので、1600mと2000mの海外G1を狙いましょう。

サウンドトゥルー

東京大賞典、JBCクラシック、チャンピオンズCを制したフレンチデピュティ産駒です。 セン馬なので、牡馬のままだと気性は最悪です。 惨敗して、去勢イベントを発生させましょう。 気性が安定すれば、海外G1も狙えるレベルの馬です。

ダノンレジェンド

2016年にJBCスプリントを制したマッチョウノ（ヒムヤー系）産駒です。 サブパラが非常に優秀な晩成・持続のダート短距離馬です。 国内のダート短距離重賞で鍛え、4歳春以降に海外G1を狙うといいでしょう。 数は多くありませんが、1200mの海外ダートG1は全て勝てると思います。

デニムアンドルビー

2013年にフローラS（G2）とローズS（G2）を制したトライアル2冠牝馬です。 ディープインパクト産駒です。 アフェクション系（牝系）に属しているので、牝馬3冠を達成する価値がある馬だと思います。 スタミナ的に欧州オークス3冠のほうが達成しやすいかもしれません。 ただし、トレブの動向次第です。

ベストウォーリア

2014年と2015年にマイルCS南部杯を連覇した、マジェスティックウォリアー（エーピーインディ系）産駒です。 外国産馬です。 根幹持ちですが、距離適性内に含まれる根幹は1600mのみです。 なので、1600mのダートG1を狙いましょう。

フェイムゲーム

ダイヤモンドS（G3）を3勝しているハーツクライ産駒です。 晩成・持続の長距離馬です。 スタミナは最大の100です。 3000m以上の海外長距離G1を狙いましょう。

史実では6歳時に去勢していますが、必要ありません。 そもそも、気性の悪い馬ではないので、所有した場合、去勢イベントは発生しないと思います。

ラキシス

2014年にエリザベス女王杯を制したディープインパクト産駒です。 サブパラの高い馬なので、スピードを80以上まで上げてしまえば、欧州3冠が狙えます。 ただし、主流系統の血が多く入っているため、繁殖後の配合相手は限られます。

ラストインパクト

2014年に金鯱賞（G2）をレコード勝ちしたディープインパクト産駒です。 サブパラ合計が70以上の持続馬です。 勝ちやすいG1レースを狙えば、確実に金の殿堂馬になれる馬です。

ウリウリ

CBC賞（G2）などを制したディープインパクト産駒です。 マカヒキの姉にあたります。 成長次第のマイラーです。 スピードを少し上げれば、海外の牝馬限定マイルG1で活躍できます。

スマートレイアー

珍しい芦毛のディープインパクト産駒です。 芦毛ちゃん応援団などでスピードを上げれば、欧州牝馬マイル3冠が狙えます。 血統的には難ありの馬ですが、芦毛（白）の繁殖牝馬は貴重です。 なので、狙う価値はあると思います。

クリソライト

ジャパンダートダービーとコリアC（韓国G1）を制したゴールドアリュール産駒です。 父のゴールドアリュールがBCクラシックに勝利していると、BCクラシックのススメの実行で米国3冠を狙えます。 勝利していない場合は、強力なダート馬が多い世代なので、所有する価値はないと思います。