2011年史実馬データウイニングポスト9攻略

モーリス

春秋マイル制覇など、通算でG1を6勝したスクリーンヒーロー産駒です。 4歳以降は7連勝を含む、11戦9勝2着以下なしです。 間違いなくこの世代の国内最強馬です。 高い確率でアジアMC完全制覇を達成できます。 成長度次第では、欧州牡馬マイル3冠も狙えます。

イスラボニータ

2014年に皐月賞を制したフジキセキ産駒です。 精神力は低いですが、どんどん海外遠征させましょう。 レベルの低い米国3歳限定芝G1を狙えば、高い確率で金の殿堂馬になれます。

ショウナンパンドラ

秋華賞とジャパンCを制したディープインパクト産駒です。 スタミナ的に欧州オークス3冠を達成しやすい馬です。 賢さと勝負根性がCまで成長すると、かなり強い牝馬になります。 根幹持ちなので、2000mと2400mの海外牝馬限定G1を狙いましょう。

ヌーヴォレコルト

2014年にオークスを制したハーツクライ産駒です。 ショウナンパンドラにスピードは劣りますが、サブパラは上です。 成長させやすい馬なので、確実に金は回収できると思います。 また、ハーツクライ系を確立する場合、牝系に属しているので、引退後はそこそこ優秀な繁殖牝馬になります。

ゴールドアクター

2015年に有馬記念を制したスクリーンヒーロー産駒です。 かなりサブパラの高い馬です。 非根幹の海外G1を狙えば、確実に金の殿堂馬になれます。 春古馬3冠も狙えます。 ただし、2000m（根幹）の大阪杯が、距離的にも難関になります。

ビッグアーサー

2016年に高松宮記念を制したサクラバクシンオー産駒です。 短距離しか走れませんが、かなり強い馬です。 グローバルSCを狙いましょう。

サトノアラジン

2017年に安田記念を制したディープインパクト産駒です。 ラキシスの半弟です。 持続タイプなので、レースを選べば金を狙える逸材です。 ただし、イスラボニータを所有するなら必要ないと思います。

アジアエクスプレス

朝日杯FSを制したヘニーヒューズ産駒の外国産馬です。 馬場を問わないので非常に使いやすいです。 欧州の短い距離は意外にハイレベルな世代なので、米国G1のほうがチャンスはあると思います。

マリアライト

エリザベス女王杯と宝塚記念を制したディープインパクト産駒です。 クリソライトの妹です。 非根幹持ちのサブパラが優秀な牝馬です。 レースを選べば、金も狙える逸材です。 ただし、サンデーサイレンスとキングマンボの血が両方入っています。 なので、繁殖後の使い道はありません。

コーリンベリー

2015年にJBCスプリントを制したサウスヴィグラス産駒です。 スタミナ的に1200m～1400mのダートG1しか狙えません。 8月1週までにデビューできれば、勝てるかは別として、1400mの2歳米国牝馬限定G1を狙えます。 何れにせよ、2歳時に重賞を勝たないと、3歳夏まで海外遠征ができなくなります。

国内外のG3・G2で鍛えてから、G1に挑戦したほうが勝率は上がると思います。 ですが、短距離ダートG1は少ないので、早い時期から挑戦しないと、金は難しいと思います。

トゥザワールド

重賞勝ちは弥生賞（G2）のみです。 父は全兄のトゥザグローリーと同じキングカメハメハです。 言い方は悪いですが、劣化したトゥザグローリーといった感じの馬です。

サブパラは高いですが、決め手に欠けます。 なので、秘書の絆コマンドで、勝負根性か瞬発力を上げてしまうのが得策だと思います。 スピードも上がるので、仏国3冠なら達成できます。

ミッキーアイル

NHKマイルCとマイルCSを制したディープインパクト産駒です。 根幹持ちなので、1200mと1600mの海外G1を狙いましょう。 早い時期から活躍できる馬です。 最初は勝利優先で鍛えたほうが、結果的に好成績を残せると思います。 勝利が前提として、NHKマイルC後はサマースプリントとサマーマイルを同時に狙い、3歳秋以降から海外遠征といった感じです。