乗客数,乗客需要A列車で行こうExp攻略(Exp+対応)

乗客需要の考え方

  • 1マス(40×40)の乗客数が重要。
  • 乗車時間帯に昼間と深夜が含まれる建物を優先すると効果的。

1.1モードのサイズ40×40を1マスと仮定して説明します。 駅の乗降客数を増やしたい場合、駅の範囲内に建設されている子会社(建物)の、1マスあたりの乗客数と乗車時間帯が重要になります。

例えば、サイズ80×80の恐竜博物館の最大乗客数は約350人です。 80×80のスペースには、40×40の子会社が4つ建設できるので、恐竜博物館の1マスあたりの乗客数は約87人になります。

この80×80のスペースにスーパーマーケット(450)、スポーツジム(350)、コンビニ(280)、(240)を建設すれば、約1320人の乗客が発生します。

1320人は恐竜博物館の350人の約4倍です。 サイズの大きい子会社ほど、1マスあたりの乗客数が少なくなりがちなので、こういった差も出やすくなります。

なので、駅の範囲内にある子会社の乗客需要の平均が、1マスあたり100人以上になるようにしないと、その駅から発生する乗客は少なくなると考えて下さい。

乗車時間帯の重要性

17:00~21:00の間は、どの子会社でも乗客が増えやすい時間です。 どんなに1マスあたりの乗客数が多くても、この時間帯がピーク帯の子会社ばかり建設してしまうと、他の時間帯に殆ど乗客が発生しなくなってしまいます。 とくに、超高層ビルを多数建設すると、こういった事態に陥りやすいです。

なので、乗車時間帯に9:00~17:00、22:00~6:00が含まれるタイプの子会社は、1マスあたりの乗客数が少なくても建設する価値があります。 また、6:00~8:00の間は、住宅を建設しないと、乗客を増やすのが難しいです。 乗車時間帯については「子会社の乗車時間帯」も参考にして下さい。

乗客数の多い子会社(建設費50億以下)

建設費が50億以下なので、駅の乗客需要を増やすのに最適な子会社です。 1マスあたりの乗客数が300人以上の子会社と、24時間乗客が発生する子会社を優先して建設すれば、24時間常に多くの乗客が発生する、乗客需要が非常に多い駅になります。

子会社名 乗客 1マスの乗客 サイズ 建設費 24時間発生
コンビニ 280 280 40×40 7億
コンビニ(小) 280 560 40×20 5億
カフェ(小) 120 240 40×20 5億
バーガーショップ 200 200 40×40 9億
レストラン 200 200 40×40 11億
スーパーマーケット 450 450 40×40 18億 -
下町商店街 280 280 40×40 9億 -
弁当屋 280 280 40×40 9億 -
ドラッグストア 280 280 40×40 18億 -
ブックストア 280 280 40×40 15億 -
スポーツ用品店 280 280 40×40 12億 -
家電ショップ 280 280 40×40 18億 -
写真館 450 450 40×40 8億 -
ラーメン屋 450 450 40×40 9億 -
オープンカフェ 120 120 40×40 10億
大衆食堂 120 120 40×40 8億
牛丼屋 120 120 40×40 9億
トランクルーム※1 50 50 40×40 5億
駐輪場※1 60 60 40×40 4億
ガソリンスタンド 150 150 40×40 13億
ファミレス 160 160 40×40 16億
朝市 450 225 80×40 7億 -
大型ビジョン付き建物1 300 300 40×40 42億 -
スポーツジム 350 350 40×40 25億 -
シネコン 370 244 60×40 29億
劇場 440 193 60×60 45億
高級料亭 450 200 60×60 17億 -
回転寿司 450 200 60×60 17億 -
240 240 40×40 13億 -
遊園地1 550 220 100×40 37億 -
サーカス 550 275 80×40 19億 -
プール 350 175 80×40 37億 -
スケート場 350 154 60×60 35億 -
展示場 400 200 80×40 38億 -
教会 200 200 40×40 38億 -
時計台 260 260 40×40 30億 -
レンガ建築1 370 370 40×40 29億
レンガ建築2 440 440 40×40 45億
西洋館 240 240 40×40 35億 -
プラント(小) 120 120 40×40 12億
陶芸工房 250 250 40×40 10億
家具工房 350 350 40×40 10億
公園(小) 40 80 40×20 17億
公園(三方路)1 40 160 40×20 11億
三角建物 100 200 40×40 20億
1階テナント付きビル 130 260 40×40 18億
デジタルサイネージ 100 200 40×40 17億
マンション1※2 80 80 40×40 29億 -

※1は、高架下に建設する場合のみ有効な子会社と考えて下さい。 ※2マンション1は、高層マンション以外の住宅の中で、最も1マスあたりの乗客数が多くなります。

乗客数の多い子会社(建設費50億以上)

建設費が50億以上の、1マスあたりの乗客数が多い子会社です。 一部のランドマークは、建設費が高く現実的ではないので除外しています。

子会社名 乗客 1マスの乗客 サイズ 建設費 24時間発生
ARタワー 300 300 40×40 108億 -
高層マンション6※3 500 220 60×60 135億 -
デパート2 400 400 40×40 58億 -
デパート3 500 300 60×40 87億 -
大型ビジョン付き建物2 400 400 40×40 58億 -
大型ビジョン付き建物3 500 500 40×40 87億 -
高層ビル1※4 320 320 40×40 112億 -
高層ビル2※4 330 330 40×40 112億 -
超高層ビル1 36F※4 420 184 60×60 254億 -
超高層ビル2 36F※4 440 193 60×60 353億 -
超高層ビル3 36F※4 500 220 60×60 302億 -
超高層ビル4 36F※4 460 202 60×60 353億 -
超高層ビル1 48F※4 630 277 60×60 254億 -
超高層ビル2 48F※4 700 308 60×60 353億 -
超高層ビル3 48F※4 680 299 60×60 302億 -
超高層ビル4 48F※4 610 268 60×60 353億 -
超高層ビル1 60F※4 800 352 60×60 254億 -
超高層ビル2 60F※4 830 365 60×60 353億 -
超高層ビル3 60F※4 830 365 60×60 302億 -
超高層ビル4 60F※4 820 360 60×60 353億 -
神社 400 200 40×80 97億 -
寺院 350 230 40×60 88億 -
五重塔 400 400 40×40 220億 -
港タワー 350 350 40×40 200億
展望台 370 370 40×40 300億 -
通信タワー 800 800 40×40 400億
タワービル 400 400 40×40 180億
海浜タワー 350 350 40×40 120億 -

※3高層マンション6は、6:00~8:00の乗客需要を増やすのに最適な子会社です。 なので、6:00~8:00に停車する列車の数に応じて、建設数を決めると効果的です。 ※4超高層ビルは、周辺影響と利益面でも優秀な子会社ですが、多数建設すると乗車時間帯が偏りがちになるので注意して下さい。

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