鉄道利益,乗客数,乗降客数A列車で行こうExp攻略(Exp+対応)

鉄道利益を増やすには?

  • 隣町に資材を貨物列車で輸出する。
  • 「常に満員+運賃が最も高い」状態で超特急を24時間運行する。

鉄道関連で最も利益が出るのは上の2つです。 貨物列車で資材を輸出する方法については、「資材(豆腐)を隣町に輸出して資金を稼ぐ方法」と「資材の供給と輸出を効率良く行う方法」を参考にして下さい。 超特急については以下で説明します。

  1. プロジェクト「新幹線駅誘致」で超特急を購入可能にする。
  2. 超特急の運賃が最も高くなる距離に駅を建設する。
  3. 駅周辺に乗客数の多い子会社を建設して、駅の乗客需要を増やす。
  4. 10両編成の超特急を購入する。
  5. 常に満員状態で超特急を24時間運行する。

超特急は定員数が少ないので、深夜に乗客が発生する子会社(※1)を多数建設すれば、24時間運行でも常に満員になります。 (※1については「乗客需要」と「乗車時間帯」参照)

超特急の売上を増やすには、駅と駅との距離が重要です。 短すぎると運賃が安くなり、長すぎると運行費用が高くなります。 なので、最も利益が出る最適な距離に駅を建設することが重要です。 また、カーブが多いと列車の速度が遅くなるので、できるだけ直線で線路を敷くことも重要です。 そうしないと、1日の運行本数が減ってしまい、常に満員でも利益が少なくなってしまいます。

以上のことを考えて駅を建設すれば、超特急で大きな利益が得られます。 ただし、あくまでも鉄道利益を増やすのに、運賃の高い超特急が最適なので、街の発展や子会社利益を考えた場合は、定員数の多い列車を走らせた方が効果的です。 運賃の安い通勤型旅客列車高速通勤型などでも、上記のことを考えて運行すれば、鉄道利益は確実に増えます。

駅の乗降客数を増やすポイント

  1. 駅の範囲内に建設されている子会社(建物)の乗客需要乗車時間帯
  2. 隣駅の範囲内に建設されている子会社(建物)の乗客需要乗車時間帯

駅の乗降客数を増やすには、AよりもBの方が重要です。 Aの乗客需要が0人でも、Bの乗客需要が多ければ、Aの1日の乗降客数を20万人以上にできます。 なので、隣駅の数が多ければ多いほど、駅の乗降客数は増やしやすいと考えて下さい。 また、乗降客数が多ければ駅周辺の自然発展が加速するので、Aの乗客需要は自然に増えます。

乗客需要と子会社利益を考えた路線

鉄道会社全体の利益を効率良く増やすには、「乗客需要乗車時間帯・人口・周辺環境」の4つを考えて子会社を配置することが重要です。 簡単に説明すると、以下の2パターンのような駅(路線)が、鉄道会社全体の利益を増やすのに効果的と考えて下さい。 以下の方法は、最初に莫大な資金が必要になります。 なので、「資材(豆腐)を隣町に輸出して資金を稼ぐ方法」と「高層マンション6で資金と人口を稼ぐ方法」などで資金を増やす必要があります。

パターンA

パターンAは下画像のように「乗客需要を重視した駅」と「子会社利益を重視した駅」を完全に分ける路線です。 以後、乗客需要を重視した駅=【乗駅】、子会社利益を重視した駅=【利駅】として説明します。 【乗駅】で乗降客数は稼げるので、【利駅】の乗客需要は少なくて問題ありません。

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乗駅】は乗客数の多い子会社のみを範囲内に建設します。 ただし、乗車時間帯が重要なので、乗客が発生する時間帯に深夜(23時~5時)と昼間(9時~16時)が含まれる子会社を優先して下さい。 そして、「現在までの利益+売却価格」が初期投資以上になった子会社から順に全て売却します。 これで、24時間乗客が発生する【乗駅】が完成します。

利駅】は利益の大きい子会社を人口と周辺環境を考えて建設します。 例えば、アウトレットARヒルズ高層マンション6で大きな利益を出したい場合は、アウトレットの両端にARヒルズを建設します。 そして、アウトレットARヒルズ超高層ビル3超高層ビル4などで囲み、その周辺に高層マンション6を並べて建設します。

これで周辺が発展すれば、アウトレットARヒルズ高層マンション6で大きな利益が得られます。 【乗駅】によって【利駅】の乗降客数が増えるので、【利駅】の周辺は一気に発展します。 また、超高層ビル3超高層ビル4は周辺影響が目的なので、所有する必要はありません。 子会社の配置方法については、「利益の大きい子会社(子会社利益)」と「子会社の効果的な配置例」も参考にして下さい。

パターンB

パターンBは下画像のように、駅の片側に乗客数の多い子会社、その逆側に利益の大きい子会社をまとめて配置する方法です。 子会社の配置がパターンAよりも複雑なので、「子会社の効果的な配置例」も参考にして下さい。 以後、乗客数の多い子会社=【子客】、利益の大きい子会社(利益目的の子会社)=【子益】として説明します。

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子益】は乗客が発生する時間帯が偏りがちになります。 なので、【子益】の乗客が発生しない時間帯に乗客数が多い【子客】を優先して配置すると効果的です。 また、【子客】は周辺影響が小さいので、【子益】と【子客】を混在して配置すると【子益】の利益が減ります。

この配置の駅を複数つくり路線を繋いでいくことで、鉄道利益と子会社利益がどんどん増えます。 所有するのは【子益】の中でもとくに利益の大きい子会社のみでいいので、他は回収率が100%に達したら全て売却して下さい。 そして、その資金を使って新たな駅を建設して下さい。

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