環状線A列車で行こうExp攻略(Exp+対応)

環状線について

環状線 | A列車で行こうExp攻略(Exp+対応) Sheep
環状線

最も管理しやすいのが環状線だと思います。 列車が常に一方通行で走るので、後退で速度が遅くなる列車も向きを変える必要がなく、衝突の危険もありません。 なので、ダイヤ設定が苦手な人は、無理矢理にでも環状線にした方が管理しやすいと思います。

無理矢理環状線

無理矢理環状線 | A列車で行こうExp攻略(Exp+対応) Sheep
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終端の駅とその手前の駅を上画像のように繋げば、常に一方通行になります。 なので、環状線と同じように管理できます。 線路を地下で繋げば、見た目の悪さも改善できます。 また、線路の両端を高速線路で隣町に繋ぐ場合も常に一方通行になるので、環状線と考えて下さい。

環状線のダイヤ設定

以下は環状線(上画像参照)のダイヤ設定例です。 環状線で列車を運行する場合は、外回りと内回りをつくり、それぞれの進行方向を反対にするのが基本です。 そして、内回りと外回りが同じ駅に停車する時間帯をずらすと効果的です。

乗客が少ない場合のダイヤ設定(環状線)

  1. 外回りに列車を配置してダイヤウィザード。
  2. 全ての駅で個別発車を開き、6:30、12:00、17:00の3つを登録。
  3. 外回りに配置する他の列車にコピー。
  4. 内回りに列車を配置してダイヤウィザード。
  5. 全ての駅で個別発車を開き、7:30、13:00、18:30の3つを登録。
  6. 内回りに配置する他の列車にコピー。

各駅の乗客需要が少ない場合の設定です。 各駅の発車時刻を乗客が発生しやすい6:00~8:00、12:00~13:00、17:00~19:00に設定します。 12:00~13:00の乗客が少ない場合は、6:00~8:00、17:00~19:00の2回でもOKです。 ただし、内回りと外回りの発車時刻を1時間ずらして下さい。

この設定は、各駅の1日の乗降客数が少なくなるので、街の自然発展も遅くなります。 なので、各駅に乗客需要の多い子会社を建設して、早めに以下の「通常のダイヤ設定」に切り替えましょう。

通常のダイヤ設定(環状線)

  1. 外回りに列車を配置してダイヤウィザード。
  2. 各駅の停車時間を15分以上(均一)にして、1周にかかる時間と各駅の乗客数を確認。
  3. 1周にかかる時間が約17~18時間になるように列車の速度を調整。
  4. 1周に18時間以上かかる場合は、半周を約17~18時間に調整。
  5. 外回りに配置する他の列車にコピー。
  6. 外回りの各駅にコピーした列車を配置して、配置した駅で個別発車を開き6:00を登録。
  7. 内回りに列車を配置してダイヤウィザード。
  8. 各駅の停車時間を15分以上(均一)にして、1周にかかる時間を確認。
  9. 1周にかかる時間が約17~18時間になるように列車の速度を調整。
  10. 1周に18時間以上かかる場合は、半周を約17~18時間に調整。
  11. 内回りに配置する他の列車にコピー。
  12. 内回りの各駅にコピーした列車を配置して、配置した駅で個別発車を開き7:00を登録。

6:00~24:00の約18時間を運行する設定です。 駅の数にもよりますが、1日に停車する列車の数が多いので、乗降客数も多くなります。 各駅の乗客需要が多ければ、街の発展も加速します。

乗客数が常時定員数以上で、深夜にも乗客が発生する場合は、以下の「24時間運行のダイヤ設定」に切り替えた方が、各駅の乗降客数は増えます。 ただし、利益は殆ど変わらないと思います。

また、1周に18時間以上かかる場合は、半周を1周と考えて個別発車を設定して下さい。 なので、各列車の個別発車の設定は、2つの駅で必要になります。

24時間運行のダイヤ設定(環状線)

  1. 外回りに列車を配置してダイヤウィザード。
  2. 各駅の停車時間を15分以上にして、1周にかかる時間と各駅の乗客数を確認。
  3. 1周にかかる時間が5時間以上6時間以下【T】、11時間以上~12時間以下【V】、23時間以上~24時間以下【W】の何れかになるように列車の速度を調整。
  4. 外回りに配置する他の列車にコピー。
  5. 外回りの各駅にコピーした列車を配置して、配置した駅で個別発車を開く。
  6. T】の場合は6:00、12:00、18:00、24:00の4つを個別発車に登録。
  7. V】の場合は6:00、18:00の2つを個別発車に登録。
  8. W】の場合は6:00のみを個別発車に登録。
  9. 内回りに列車を配置してダイヤウィザード。
  10. 各駅の停車時間を15分以上にして、1周にかかる時間と各駅の乗客数を確認。
  11. 1周にかかる時間が5時間以上6時間以下【X】、11時間以上~12時間以下【Y】、23時間以上~24時間以下【Z】の何れかになるように列車の速度を調整。
  12. 内回りに配置する他の列車にコピー。
  13. 内回りの各駅にコピーした列車を配置して、配置した駅で個別発車を開く。
  14. X】の場合は7:00、13:00、19:00、1:00の4つを個別発車に登録。
  15. Y】の場合は7:00、19:00の2つを個別発車に登録。
  16. Z】の場合は7:00のみを個別発車に登録。

24時間多くの乗客が発生する場合の設定です。 1日の乗降客数を少しでも増やしたい場合に効果的です。 ただし、利益は上記の「通常のダイヤ設定」と大差ありません。

0時~6時に定員数の40%以上の乗客が発生する場合は、24時間運行する価値はあります。 また、1日の乗降客数が30万人~50万人以上の駅をつくりたい場合は、24時間運行が必要だと思います。

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